沖縄「あるある」牛乳編
皆様、こんばんは
那覇ウエスト・イン フロント新里(シンザト)です!
今回は…
沖縄の「あるある」から1つ!ご紹介したいと思います♪
“946㎖”
突然ですがこちらの数字、なんだかわかりますか?
実は、沖縄県内で一般的に販売されている牛乳(紙パック)1本分の量なんですよ〜
※県外では一般的に1,000㎖
その由来が「アメリカ統治時代の名残り」との事!
沖縄は戦後27年間アメリカの統治下にあり、またアメリカはガロンを使用しているということ。
沖縄返還となる約2年前に初めて県内に牛乳工場が作られたとの事ですが、その頃からアメリカの機械やパッケージをそのまま使用していたとのことが由来だそうです
︎アメリカの1ガロン=3.784リットル
︎その4分の1(クオーターガロン)=946㎖
︎さらに8分の1(パイント)=473㎖
他にも
①県外で売られている牛乳500㎖パックも沖縄では473㎖
②沖縄製造の紙パックドリンクはほぼこの量
なんですよ〜
観光中の最寄りのコンビニに行かれた際、是非沖縄豆知識の一つとしてチェックしてみてくださいね♬
(因みに!当ホテル近くのでももちろん確認出来ますよ)
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